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2024新型《Kindle電子書籍リーダー5端末》前モデルとの違いは?

aneko
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2024年10月中旬、Kindle電子書籍リーダー5端末のうち、4端末が同時にリニューアル発売されました。

そろそろカラー端末が出るのでは?といわれていましたが、現時点、日本で発売したモデルのディスプレイ表示は白黒のみで、カラーへのアップデートはなしです。

アメリカのAmazonでは、Kindle初のカラー対応端末《Kindle Colorsoft Signature Edition》が2024/10/30に発売される予定です。

  • 7インチ
  • 32GB
  • 解像度300ppi(白黒表示)/150ppi(カラー表示)
  • 防水機能付き
  • 279.99ドル(日本円で4万円超え)

日本での発売は現時点未定(新型を出したばかりなのでまだ先かも?)

前の端末から何が変わったかな?

あねこ
あねこ

詳しく見ていきましょう!

この記事では、最新端末を含めた現在発売中のKindle5端末の特徴と、前の端末との変更点を紹介しています。

当記事は、2024年10月18日にUPしました。

公式サイトでも最新情報をご確認ください。

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経理職一筋・在宅ワークアラフォー主婦。スマホ・パソコン・タブレットをフル活用した電子書籍の読書歴は10年以上です。数年前新たに購入した端末・Kindle電子書籍リーダーは、活字の本を読むのに欠かせないアイテムに♪収納にも困らず、いつでもどこでも読めるのが電子書籍のメリット! Kindleと楽天koboをメインとしていますが、お得を求めて日々様々な電子書籍ストアをリサーチしています。 ストア情報から、読みやすい本の紹介、親子の共有方法、お子さんの学習にも役立つ情報を発信していきます。
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Kindle電子書籍リーダーとは?

Kindle電子書籍リーダーは、電子書籍を読むと目が疲れてしまうスマホ、パソコン、タブレットに対し、目に優しいフロントライトで、長時間でも紙の本に近い状態で読める目に優しい端末です。

Kindle端末特徴まとめ
  • 目が疲れにくいので長時間読書が可能(光の反射を抑えた直接目を照らさないディスプレイ)
  • 画面の触り心地も紙の質感を再現(e-inkディスプレイ)
  • すべて白黒表示
    • 活字(文字がメイン)の本やマンガを読むのに向いている
    • 写真付きのカラー本を読むことには向いていない
  • 事前にWi-Fi環境でダウンロードした本はオフラインでも読める
  • バッテリーが数週間持続するため、充電の手間が少なくてすむ
  • IPX8等級防水機能付き端末あり

見た目はタブレットと似ていますが、電子書籍リーダーはタブレットのようには使えない点、ご注意ください。

あねこ
あねこ

電子書籍リーダーがいるかいらないか、タブレットともお悩みの方は、こちらの記事を参考にしてくださいね。

電子書籍リーダー《いるorいらない》が分かる3つのポイント
電子書籍リーダー《いるorいらない》が分かる3つのポイント

Kindle端末を使って読むことができるAmazonサービスは、以下の通りです。

Kindle端末で読める電子書籍関連サービス

「+」を押すと詳細を確認いただけます。

Q
Kindle Unlimited(読み放題)

電子書籍が読み放題のサブスク(対象書籍・マンガは200万冊以上)

読み放題Kindle Unlimitedで読める本は?《特徴まとめ》
読み放題Kindle Unlimitedで読める本は?《特徴まとめ》
Q
Prime Reading(読み放題)Amazonプライム会員が対象

Amazonプライム会員が対象の読み放題サービス(対象書籍・マンガは1,000冊以上)

Q
Amazon Kids+(読み放題)

3~12歳を対象としたキッズ向けコンテンツ(動画・電子書籍・ゲーム)数千点が使いたい放題のサブスク

タブレットで子どもの読書習慣をつける方法
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NEW!

2024年10月発売Kindle端末の特徴

2024年10月にリニューアル発売した4端末を含めて、現在発売中である5端末の特徴をまとめました。

前端末からリニューアルした部分は赤字で示しています

スマホの方は右にスクロールしてお読みください

Kindle電子書籍リーダーシリーズまとめ(2024年10月現在)
商品名発売年価格ディスプレイサイズ解像度容量防水機能キッズモデル
Kindle2024年
第11世代
19,980円~6インチ300ppi16GBなしあり
Kindle Paperwhite2024年
第12世代
27,980円7インチ300ppi16GBありあり
Kindle Paperwhite
(シグニチャーエディション)
2024年
第12世代
32,980円~7インチ300ppi32GBありなし
Kindle Scribe2022年
第1世代
47,980円~(スタンダードペン付16GBのみ)/51,980円~(プレミアムペン付)10.2インチ300ppi16GB/32GB/64GBなしなし
Kindle Scribe Notebook Design2024年
第1世代
56,980円~10.2インチ300ppi16GB/32GB/64GBなしなし
リニューアル前と後の大きな違いまとめ
  • 新端末は、前端末より5,000円~11,000円の範囲で大幅値上げ
  • すべての端末で広告がなくなった(「広告なし」だけになった)
    • 以前は、広告の配信があるかないかで端末価格が異なった(「広告なし」は「広告あり」より2,000円ほど高かった)
  • 現時点、キッズモデル(小学生以下向け)のリニューアルはなし
    • Kindle Paperwhiteキッズモデルに関しては、欠品中のデザインが多いため、近々リニューアル端末が登場する可能性あり
  • 一番安く小さな6インチKindleは、前モデルより最大25%ディスプレイが明るくなり、ページめくりも速くなった
  • 一番人気端末《Kindle Paperwhite》は、前モデルより25%速くページめくりができるようになり、サイズは6.8インチから7インチに大きくなった
  • 唯一Wi-Fi環境なしで活字本がダウンロードできる端末だった7インチ端末《Kindle Oasis》は廃番となった可能性が高い(商品ページがなくなった)
  • 新たに《Kindle Scribe Notebook Design》が第1世代として新登場
    • 機能的には《Kindle Scribe 2022年発売》とほぼ同じ
    • デザインがよりノートに近づきオシャレになった
    • 《Kindle Scribe 2022年発売》は引き続き販売中(在庫がなくなり次第、販売終了する可能性あり)
あねこ
あねこ

もともと高かったですが、さらに高級品になったな、という印象です。

中古購入検討で、リニューアル前の端末情報を知りたい方は、以下の記事をお読みください。

リニューアル前のモデルを知りたい方はこちら
2024年《Kindle電子書籍リーダー5機種を詳しく紹介》
2024年《Kindle電子書籍リーダー5機種を詳しく紹介》
あねこ
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では、端末別に前端末との違いを詳しく見ていきます。

【NEW】Kindle《一番安くてコンパクト》防水機能なし

Kindleは、一番安く、文庫本とほぼ同じくらい小さなサイズ感で、持ち運びに便利な6インチ端末です。

特に、活字の本を中心に読みたい方におすすめです。画面が小さいので、漫画を読む際は文字が小さく読みにくいと感じるかもしれません。(漫画の文字サイズは変更できない)

Kindle(第11世代・2024年発売)特徴まとめ
  • Kindle電子書籍リーダーの中で一番安い
  • 16GB容量あり(一般的な書籍で数千冊保存)
  • 一番小さく、158gと一番軽い(小さなバッグでも持ち運びしやすい)
    • サイズ:157.8 mm x 108.6 mm x 8.0 mm
  • ディスプレイの明るさ調整ができる
  • フル充電で、最大6週間使えるバッテリー(USB充電時間:2時間)
  • 防水機能なし
  • キッズモデルあり(※現時点リニューアルなし)
  • 接続はWi-Fiのみ
前端末(第10世代)との大きな違い
  • 価格:14,980円~ → 19,980円~
    • 前モデルより5,000円価格アップ!
  • 前モデルより最大25%明るくなり、高いコントラスト比へと進化
  • 素早いページめくり
  • 端末カラーはブラックのほか、マッチャ(グリーン)が新登場
おすすめの方
  • 通勤通学などで気軽に持ち歩きたい方
  • 防水機能が必要ない方
  • キッズモデルをお子さんに購入したい方(現時点リニューアルなし)
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【NEW】Kindle Paperwhite《防水機能付き人気端末の進化版》

Kindle Paperwhiteは、一番小さなkindleよりも、縦・横幅ともに一回り大きいコミックくらいのサイズ感なので、活字の本のほか、漫画もたくさん読みたい方におすすめの7インチ端末です。

Kindleの中で唯一防水機能が付いているシリーズなので、お風呂で読書することもできます。

Kindle Paperwhite(第12世代・2024年発売)特徴まとめ
  • 16GB容量あり(一般的な書籍で数千冊保存)
  • 211gと軽く、持ち運びにも便利
  • 色調調整機能付きで好みの色味に設定できる
  • フル充電で、最大12週間使える長時間バッテリー(USB充電時間:2.5時間)
  • 防水機能あり
  • キッズモデルあり(現時点リニューアルなし)
  • 接続はWi-Fiのみ
  • 端末カラーはブラックのみ
前端末(第11世代)との大きな違い
  • 価格:19,980円~ → 27,980円~
    • 前モデルより8,000円価格アップ!
  • ディスプレイサイズ:6.8インチ → 7インチへ若干大きめに
    • 176.7 mm x 127.6 mm x 7.8 mm
  • 前モデルより25%速いページめくりへと進化
  • 白黒コントラスト比が高くなり読みやすくなった
  • バッテリーの持ちアップ
    • 最大10週間 → 最大12週間
あねこ
あねこ

文庫本サイズのKindleより、漫画が読みやすいサイズです。

また、ページめくり速度が向上したので、ページめくりの遅さに不満を感じていた方にもおすすめです。

おすすめの方
  • 通勤通学などで気軽に持ち歩きたい方
  • 活字の本だけでなく、マンガも楽しみたい方
  • どの機種を買えばよいか迷っている方
  • 防水機能付きなので、お風呂でも読みたい方
  • キッズモデルをお子さんに購入したい方(欠品中のデザインが多いため、近々リニューアル端末が出る可能性あるかも?)

【NEW】Kindle Paperwhite(シグニチャーエディション)《防水機能付き/32GB大容量》

Kindle Paperwhite(シグニチャーエディション)は、Kindle Paperwhiteとともに、第12世代モデルとして今回リニューアル発売された7インチ端末で、基本的なスペックはKindle Paperwhiteと同じです。

Kindle Paperwhiteとの違い
  • 大容量(32GB)
  • 明るさ自動調整機能がついている
  • 端末カラーが、メタリックブラック/メタリックジェードから選べる
  • 全端末の中で唯一ワイヤレス充電(確認中)ができる

2024年10月18日現在、ワイヤレス充電器(純正品)の商品ページが確認できていません。

カスタマーサービスに問い合わせた結果、ワイヤレス充電器には対応であることは間違いなく、付属品として同梱されないところまでは確認できましたが、商品ページがないことに対しては未解決です。

商品に対する問題としてAmazonに報告しましたが、前モデルと同様にワイヤレス充電器は別売りの可能性が高いため、純正のワイヤレス充電器をお求めの方は、商品ページに詳細が出るまで、購入はお控えください。

確認でき次第、こちらの内容も更新します。

Kindle Paperwhiteシグニチャーエディション(第12世代・2024年発売)特徴まとめ
  • 32GB容量あり(一般的な書籍で数千冊保存)
  • 214gと軽く、持ち運びにも便利
  • 色調調整機能付きで好みの色味に設定できる
  • 明るさ自動調整機能付き(Kindle Paperwhiteにはなし)
  • フル充電で、最大12週間使える長時間バッテリー(USB充電時間:2.5時間)
    • ワイヤレス充電(充電器別売り)ができる(確認中
  • 防水機能あり
  • 接続はWi-Fiのみ
前端末(第11世代)との大きな違い
  • 価格:21,980円~ → 32,980円~
    • 前モデルより11,000円価格アップ!
  • ディスプレイサイズ:6.8インチ → 7インチへ若干大きめに
    • 176.7 mm x 127.6 mm x 7.8 mm
  • 前モデルより25%速いページめくりへと進化
  • 白黒コントラスト比が高くなり読みやすくなった
  • バッテリーの持ちアップ
    • 最大10週間 → 最大12週間
  • 端末カラーはメタリックブラックのほか、メタリックジェード(グリーン系)が選べる
おすすめの方
  • Kindle Paperwhite(16GB)ではデータ容量が少ないと感じる方
  • 通勤通学などで気軽に持ち歩きたい方
  • 活字の本だけでなく、マンガも楽しみたい方
  • 防水機能付きなので、お風呂でも読みたい方

Kindle Scribe《読書&ノート機能付き・セール情報必見!》

Kindle Scribeは、2022年に発売した、Kindle電子書籍リーダーの中で最も大きい10.2インチ端末です。

見た目や大きさはタブレット寄りですが、タブレットのような使い方はできません。

付属のペンで、読書をしながら手書きメモがとれる、Kindle初・ノート機能を搭載しています。仕事や勉強、アイデア帳などとして使いたい方に特におすすめです。

Kindle Scribeは今回第2世代としてアップデートせず、ほぼ同機能をもつ Kindle Scribe Notebook Designという新モデルにチェンジしました。ほぼ新モデルと同機能にも関わらず、旧型につき、セール次第で安くお得に買えるチャンスがあります

Kindle Scribe(第1世代・2022年発売)特徴まとめ
  • 付属のペンで、読書をしながら手書きメモ・ノートがとれる(Kindleシリーズ初機能)
    • ペンの種類は2種類から選べる(スタンダードペン/16GBのみ or プレミアムペン)ペンにより端末値段が異なる
    • 本に直接書き込み、手書きの付箋を作って保存できる(対応不可の本もあり)
    • PDFの読み込みと書き込み後、Eメール送付もできる
    • 書いたノートはフォルダ別に管理できる
    • 自由に書き込めるノートはテンプレートが選べる
    • 交換用ペン先 (5個)が同梱
  • フル充電で、読書は最大12週間、手書き機能は最大3週間使える長時間バッテリー(USB充電時間:2.5時間)
  • 大きなディスプレイ
    • 230 mm x 196 mm x 5.8 mm
  • 容量は16GB・32GB・64GBから選べる
  • 色調調整機能付きで好みの色味に設定できる
  • 明るさ自動調整機能付き
  • 防水機能なし
  • 接続はWi-Fiのみ
  • 端末カラーはタングステンのみ
ペンの違い
  • スタンダードペンは、16GBのみ
  • プレミアムペンは、消しゴム機能と、カスタマイズできるショートカットボタン(ペンとマーカーの切り替えなどがスムーズにできる便利機能)を搭載している → スタンダードペンにこれらの機能はない
  • スタンダードペン(16GB)は、プレミアムペンの端末に比べて約4,000円くらい安い
あねこ
あねこ

今年の春頃から、たびたびセール対象になっているのを見かけているので要チェックです!

ただ、新しいモデルが出たため、こちらは売り切れ次第販売終了となる可能性が高いです。

おすすめの方
  • ビジネスや、アイデア用のデジタルノート(電子ペーパー)として、メモや絵をかきながら本を読みたい方
  • 電子書籍版テキストなどで、ノートをとりながら勉強したい方(中学生、高校生、大学生、社会人の受験・資格取得勉強にもオススメ)
  • 約433gと軽いので、会社や学校、カフェなど、外出先で利用したい方
  • 防水機能が必要ない方
  • セールの機会に安くお得に買いたい方

【NEW】Kindle Scribe Notebook Design《よりノートらしくオシャレなデザイン》

Kindle Scribe Notebook Designは、2022年発売Kindle Scribeとほぼ同機能を持つ10.2インチ端末です。

Kindle Scribeと同様に、付属のプレミアムペンを使い、読書をしながら紙のような書き心地で文字や絵を描くことができます。

Kindle Scribeとの違いは以下にまとめましたが、機能的に大きな違いはないようです

2022年端末《Kindle Scribe》との違い
  • ディスプレイを囲むホワイトベゼルのノートブックデザインで、よりノートらしいデザインに
  • プレミアムペン付き(ペンの種類は選べない)
  • 価格の違い(プレミアムペンの端末で比較)
    • Kindle Scribe:51,980円~(プレミアムペン付の場合)
    • Kindle Scribe Notebook Design:56,980円~
    • 旧端末との価格差は5,000円
  • ノート機能の進化
    • Kindle本の文中にペンで書き込み始めると、Active Canvasが自動でメモ用のスペースを提供(一部の電子書籍のみ対応)
  • サイズに微差あり
    • Kindle Scribe:230 mm x 196 mm x 5.8 mm
    • Kindle Scribe Notebook Design:230 mm x 196 mm x 5.7 mm
  • 端末カラーはタングステン、メタリックジェード(グリーン系)から選べる
あねこ
あねこ

デジタルノートを強くアピールしたい商品のように感じます。

よりノートらしく、洗練されたデザインに変わり、持っているだけでテンション上がりそうです。

おすすめの方
  • ビジネスや、アイデア用のデジタルノート(電子ペーパー)として、メモや絵をかきながら本を読みたい方
  • 電子書籍版テキストなどで、ノートをとりながら勉強したい方(中学生、高校生、大学生、社会人の受験・資格取得勉強にもオススメ)
  • 約433gと軽いので、会社や学校、カフェなど、外出先で利用したい方
  • 防水機能が必要ない方
  • 見た目もオシャレな最新端末を持ち歩きたい方

まとめ

以上、最新端末を含めた現在発売中のKindle5端末の特徴と、前の端末との変更点を紹介しました。

  • 【NEW】Kindle《一番安くてコンパクト》防水機能なし
  • 【NEW】Kindle Paperwhite《防水機能付き人気端末の進化版》
  • 【NEW】Kindle Paperwhite(シグニチャーエディション)《防水機能付き/32GB大容量》
  • Kindle Scribe《読書&ノート機能付き・セール情報必見!》
  • 【NEW】Kindle Scribe Notebook Design《よりノートらしくオシャレなデザイン》

高級品であるKindle電子書籍リーダーは、プレゼントにも喜ばれます。

参考にしてみてくださいね。

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