Amazon電子書籍
PR

お風呂で読書《防水》最新Kindle/楽天kobo電子書籍リーダー6端末まとめ

aneko
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ダイエット、半身浴、長風呂のため・・・お風呂でも本格的な読書を楽しみたい方は、紙のような読み心地で電子書籍が読める《電子書籍リーダー》の防水機能付き端末がおすすめです。

あねこ
あねこ

バスタイム中に読書をするなら、スマホ・タブレット以外にも、防水機能付きの電子書籍リーダーが便利

電子書籍リーダーとは?
  • 電子書籍を読むための専用端末
  • 目に優しいフロントライトで、長時間の読書も可能
  • 活字(文字だけ)の本や、マンガなどを読むことに向いている
  • 画面は主に白黒表示の端末が中心(カラー端末であっても、写真付きのカラー本や雑誌を楽しむ鮮やかな色合いではない
  • タブレットのようには使えない

Kindle/楽天Kobo電子書籍リーダーは、それぞれのストアで購入(または対象のサブスク利用)した電子書籍を読むための専用端末です。

この記事では、Amazon《Kindle(キンドル)》と、楽天《楽天Kobo(コボ)》2つのストアで販売している、防水機能付き電子書籍リーダー6端末を紹介しています。

Q
Kindle電子書籍リーダー(防水機能つき2端末)2024年新型モデル
Q
楽天kobo電子書籍リーダー(防水機能つき4端末)2024年新型モデル

「+」を押すと詳細を確認いただけます。

当記事は、2024年10月に更新しました。

最新情報は、各公式サイトでもご確認ください。

Q
この記事を書いている人
あねこ
あねこ
このブログの運営者
Profile
経理職一筋・在宅ワークアラフォー主婦。スマホ・パソコン・タブレットをフル活用した電子書籍の読書歴は10年以上です。数年前新たに購入した端末・Kindle電子書籍リーダーは、活字の本を読むのに欠かせないアイテムに♪収納にも困らず、いつでもどこでも読めるのが電子書籍のメリット! Kindleと楽天koboをメインとしていますが、お得を求めて日々様々な電子書籍ストアをリサーチしています。 ストア情報から、読みやすい本の紹介、親子の共有方法、お子さんの学習にも役立つ情報を発信していきます。
プロフィールを読む
スポンサーリンク

電子書籍リーダーに搭載している防水機能とは?

今回紹介している電子書籍リーダーは、全て防水機能IPX8を搭載した端末です。

どのくらいの防水レベルなんだろう?

防水機能IPX8とは?

防水仕様のKindle 端末について

一定の条件下で、うっかり水に落としても安心な設計となっています。

IEC(国際電機標準会議)規格IEC60529に規定された防水等級IPX8に対応し、深さ2mの真水に60分、または深さ0.25mの海水に3分沈めても有害な影響がないことが実験で確認されています。

ただし、これらの防水仕様のKindleは水中での使用を想定しているものではありません。

水による故障を防ぐ方法

  • 湿度が極端に高い場所(スチームの中など)で使用しない
  • 高圧な水の噴射を避ける
  • 食品、油、ローション、研磨剤などがかからないようにする
一部引用:Amazon・Kindleストア利用方法

電子書籍リーダーに搭載している防水機能(IPX8)は、お風呂やプールでも使えるとはいえ、水中での使用は前提としていないので、万一水没しても安心くらいの防水レベルと考えましょう。

また、高湿度の場所も故障の原因となるため、サウナなどでの使用は控えたほうがよさそうです。

お風呂で使う場合は、電子書籍リーダーを立てかけて読めるよう、背もたれや溝のあるバスタブトレーなどの便利グッズを使うと安心ですよ。

Amazon・Kindle電子書籍リーダー防水端末まとめ

まず、防水機能付きKindle電子書籍リーダー2端末の特徴をまとめました。

どちらも2024年10月に発売した新型モデル(第12世代)で、ディスプレイは白黒表示のみです。

スマホの方は右にスクロールしてお読みください

Kindle電子書籍リーダー防水端末まとめ(2024年10月時点)
商品名価格ディスプレイサイズ解像度容量防水機能キッズモデル
Kindle Paperwhite27,980円~7インチ300ppi16GBありあり
Kindle Paperwhite
(シグニチャーエディション)
32,980円~7インチ300ppi32GBありなし

以前は、この2端末のほか《Kindle Oasis》という端末も防水機能付きでしたが、今回のリニューアル販売を機に販売終了しています。

詳しく知りたい方はこちら
2024新型《Kindle電子書籍リーダー5端末》前モデルとの違いは?
2024新型《Kindle電子書籍リーダー5端末》前モデルとの違いは?

Kindle電子書籍リーダーで読める本は、以下Kindle購入ストアのほか、読み放題サブスク(月額定額料金)で配信されている電子書籍です。

利用ストア・サービス
Q
Kindle Unlimited(読み放題)

電子書籍が読み放題のサブスク(対象書籍・マンガは200万冊以上)

お風呂で読書《防水》最新Kindle/楽天kobo電子書籍リーダー6端末まとめ
お風呂で読書《防水》最新Kindle/楽天kobo電子書籍リーダー6端末まとめ
Q
Prime Reading(読み放題)

Amazonプライム会員が対象の読み放題サービス(対象書籍・マンガは1,000冊以上)

Q
Amazon Kids+(読み放題)

3~12歳を対象としたキッズ向けコンテンツ(動画・電子書籍・ゲーム)数千点が使いたい放題のサブスク

タブレットで子どもの読書習慣をつける方法
タブレットで子どもの読書習慣をつける方法

楽天Kobo電子書籍リーダー防水端末まとめ

次に、楽天Kobo・防水機能つき電子書籍リーダーの特徴をまとめました。

これまで白黒表示の端末しかありませんでしたが、2024年にカラー対応にリニューアルした端末も発売されました。

あねこ
あねこ

電子書籍リーダーのカラー端末は、目に優しい色合いで、カラー対応漫画や、カラーイラストの入った本を楽しめます。(スマホ・タブレットのように鮮明カラーではないので、写真付きの雑誌には不向き)

スマホの方は右にスクロールしてお読みください

楽天kobo電子書籍リーダー防水端末まとめ(2024年7月時点)
商品名カラー対応価格ディスプレイサイズ解像度容量防水機能
Kobo Clara BW×白黒19,598~20,980円6インチ300ppi16GBあり
Kobo Clara Colour23,165~24,800円6インチカラー150ppi / 白黒300ppi16GBあり
Kobo Libra Colour32,507~34,800円7インチカラー150ppi / 白黒300ppi32GBあり
Kobo Sage×白黒31,424~36,800円8インチ300ppi32GBあり

商品価格は楽天内の各販売ショップにより価格が異なります。

参考としてお読みいただき、公式サイトでも確認ください。

あわせて読みたい
【最新】待望のカラー端末新登場!《楽天kobo電子書籍リーダー5機種を詳しく紹介》
【最新】待望のカラー端末新登場!《楽天kobo電子書籍リーダー5機種を詳しく紹介》
利用ストア・サービス
Q
楽天Koboストア(購入)のみ

楽天グループ株式会社が運営している楽天ブックス内にある、電子書籍の販売を担当しているストア

楽天koboと楽天マガジンは別サービス

どちらも楽天の電子書籍サービスですが、読み放題サブスクである楽天マガジンの雑誌は、楽天kobo電子書籍リーダーを使って読むことはできません。対象アプリもそれぞれ別です。

楽天マガジンを読む方法として《WEBリーダー》という言葉が出てきますが、これは電子書籍リーダーのことではなく、サイトからブラウザ読みするという意味です。

雑誌サブスク《楽天マガジン》何が読める?子どもと共有する際の注意点
雑誌サブスク《楽天マガジン》何が読める?子どもと共有する際の注意点
あねこ
あねこ

雑誌を中心に読みたい方は防水機能付きタブレットや、防水カバーなどで対策したタブレット読みがおすすめです。

Kindle/楽天Kobo

端末別に詳しく紹介

Kindle/楽天Kobo、それぞれ端末別に詳しく紹介していきます。

Amazon/Kindle 2端末

Kindle端末のディスプレイは、白黒表示のみです

《Amazon》Kindle Paperwhite(16GB・7インチ人気端末の進化版)

Kindle Paperwhiteは、容量16GB/7インチ(コミックサイズくらい)の端末です。

活字の本のほか、漫画もたくさん読みたい方におすすめです。

本体カラーはブラックのみです。

《Amazon》Kindle Paperwhite(32GB・シグニチャーエディション)

Kindle Paperwhite(シグニチャーエディション)は、容量32GB/基本的な機能はKindle Paperwhiteと同じ7インチ端末です。

Kindle Paperwhiteとともに、第12世代モデルとして今回リニューアル発売されました。Kindle Paperwhite(16GB)では容量が物足りないという方におすすめです。

本体カラーは、メタリックブラックのほかメタリックジェード(グリーン)を選ぶことができます。

楽天/楽天Kobo 4端末

楽天kobo電子書籍リーダーの商品価格は、楽天内の販売ショップにより異なります。

商品画像を押すと、楽天で最安値のショップを探すことができます。

《楽天Kobo》Kobo Clara BW(16GB・6インチ白黒端末)

Kobo Clara BWは、楽天電子書籍リーダーの中で一番安く買える、16GB/6インチ(文庫本サイズ)の端末です。

白黒表示なので、カラー漫画などは読まない方におすすめです。

本体カラーはブラックのみです。

《楽天Kobo》Kobo Clara Colour(16GB・6インチカラー端末)

Kobo Clara Colourは、一番安いKobo Clara BWと同じ16GB/6インチ(文庫本サイズ)の端末です。

Kobo Clara BWとの違いは、カラー表示対応である点のみです。カラー漫画なども楽しみたい方におすすめです。

本体カラーはブラックのみです。

《楽天Kobo》Kobo Libra Colour(32GB・7インチカラー対応+ページめくりボタン付き端末)

Kobo Libra Colourは、32GB/7インチサイズで、物理的に操作できるページめくりボタンがついている端末です。

あねこ
あねこ

ディスプレイにさわらず、物理的なボタンでページめくりできるので、お風呂でも読みやすいかと思います。

カラー表示対応につき、カラー漫画なども楽しみたい方におすすめです。

本体カラーは、ブラックとホワイトから選ぶことができます。

また、別売りの専用ペンKoboスタイラス2】にも対応しており、ノートを取りながら本を読むことも可能です。

仕事や学習に利用したい方にもおすすめの端末です。

《楽天Kobo》Kobo Sage(32GB・8インチページめくりボタン付き端末)

Kobo Sageは、32GB/大きめ8インチサイズの端末です。

カラー表示は非対応で、白黒表示のみです。

一つ前に紹介したKobo Libra Colourと同様に、物理的に押せるページめくりボタン付きで、別売りの専用ペンKoboスタイラス2】にも対応しています。

本体カラーはブラックのみです。

あねこ
あねこ

ページめくりボタンがある端末は、楽天Koboの《Kobo Libra Colour》と《Kobo Sage》の2端末のみです。

まとめ

以上、Amazon《Kindle(キンドル)》と、楽天《楽天Kobo(コボ)》2つのストアで販売している、防水機能付き電子書籍リーダー6端末を紹介しました。

電子書籍リーダー防水機能端末まとめ
  1. 《Amazon》Kindle Paperwhite(16GB・7インチ人気端末の進化版)
  2. 《Amazon》Kindle Paperwhite(32GB・シグニチャーエディション)
  3. 《楽天Kobo》Kobo Clara BW(16GB・6インチ白黒端末)
  4. 《楽天Kobo》Kobo Clara Colour(16GB・6インチカラー端末)
  5. 《楽天Kobo》Kobo Libra Colour(32GB・7インチカラー対応+ページめくりボタン付き端末)
  6. 《楽天Kobo》Kobo Sage(32GB・8インチページめくりボタン付き端末)

参考になれば幸いです。

あわせて読みたい
電子書籍何で読む?《端末別メリットデメリット》
電子書籍何で読む?《端末別メリットデメリット》
記事URLをコピーしました