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【2025年】一番安いKindle/Koboは?《小さい電子書籍リーダー6インチ3端末徹底比較》

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通勤通学時など移動時間に読書を楽しみたい方や、初めて電子書籍リーダーを購入する方は、価格が一番安く、薄くて軽い6インチ端末(文庫本に近いサイズ)がおすすめです。

6インチの魅力
  • 最軽量
  • 最安
  • 小さなバッグにも収まる携帯性のよさ
  • 初めての電子書籍デビューに最適
電子書籍リーダーで読める本

Kindle/楽天kobo端末は、それぞれのストアで販売している電子書籍を読むための専用端末です。

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Amazon/Kindle電子書籍リーダー
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楽天/楽天kobo電子書籍リーダー

楽天Koboストア(購入)のみ

2024年《楽天kobo電子書籍の買い方と注意点》
2024年《楽天kobo電子書籍の買い方と注意点》

この記事では、価格と機能面から考えた「Kindle・Koboの小さい6インチ電子書籍リーダー」を詳しく紹介しています。

比較する6インチ端末

当記事は、2025年12月に更新しました。

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経理職一筋・在宅ワークアラフォー主婦。スマホ・パソコン・タブレットをフル活用した電子書籍の読書歴は10年以上です。数年前新たに購入した端末・Kindle電子書籍リーダーは、活字の本を読むのに欠かせないアイテムに♪収納にも困らず、いつでもどこでも読めるのが電子書籍のメリット! Kindleと楽天koboをメインとしていますが、お得を求めて日々様々な電子書籍ストアをリサーチしています。 ストア情報から、読みやすい本の紹介、親子の共有方法、お子さんの学習にも役立つ情報を発信していきます。
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3つの機種をピックアップ!

6インチ端末の特徴比較

電子書籍リーダーは、紙と同じように光を反射して文字を表示するため、スマホやPCの画面のように強い光(ブルーライト)を直接出すことがなく、長時間読んでも目が疲れにくいという特徴があります。

まず、Kindleと楽天kobo端末、それぞれ6インチ端末の基本的なスペックを比較しました。

あねこ
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6インチは、通勤通学など持ち運びに便利なサイズです。

約170g程度と軽~く、薄型なので、バッグに入れてもかさばりません!

スマホの方は右にスクロールしてお読みください

《Kindle/楽天Kobo》6インチ端末特徴まとめ(2025年12月時点)
項目Kindle
(Amazon)
Kobo Clara BW
(楽天kobo)
Kobo Clara Colour
(楽天kobo)
端末価格19,980円22,800円
楽天ブックス定価)
26,800円
楽天ブックス定価)
容量16GB16GB16GB
発売年2024年秋2024年春2024年春
ディスプレイ白黒表示のみ白黒表示のみ白黒/カラー表示
端末カラーブラック・マッチャブラックブラック
防水機能なしありあり
重さ158g174g174g
利用できるストア・サービスKindleストア・読み放題サービス(kindle Unlimitedほか)楽天kobo(楽天ブックス内にある電子書籍ストア)楽天kobo(楽天ブックス内にある電子書籍ストア)

Kobo端末は、国内正規販売元である「楽天ブックス」以外でも買うことができます(楽天ブックスとは金額が異なる場合あり)

Kindle/Kobo 特徴の違いまとめ

あねこ
あねこ

紹介している3モデルについて、特徴の違いだけをまとめました。

「+」を押すと詳細を確認できます。

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1 Kindleには防水機能がない(楽天Koboの2端末はお風呂でも読める)

Kindleに防水機能は搭載されていません。

お風呂でも読みたい方は楽天の端末がおすすめです。

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2 カラーに対応している端末は《楽天/Kobo Clara Colour》のみ

カラー漫画や、カラーイラストの入った本を楽しむことができます。

端末におけるカラーの解像度は150ppiなので、スマホやタブレットのように色鮮やかな画面ではなく、目に優しい程度のカラー表示である点、注意です。

鮮明な写真付きの雑誌を中心に読みたい場合は、スマホやタブレット読書がおすすめです。

KindleとKobo Clara BWのディスプレイは白黒表示のみ

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3 Kindleは、端末カラーにマッチャ(抹茶)を選べる

Kindleはブラックとマッチャから選べますが、楽天端末はブラックのみです。

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4 Kindleの端末は、購入本だけでなく読み放題サービスの本も読める
電子書籍が読めるサービス

※それぞれ購入/利用手続きが必要です

【2025年】一番安いKindle/Koboは?《小さい電子書籍リーダー6インチ3端末徹底比較》
【2025年】一番安いKindle/Koboは?《小さい電子書籍リーダー6インチ3端末徹底比較》

楽天端末で読める本は、楽天koboストアで購入した本のみ。

読み放題サブスク《楽天マガジン》の雑誌を電子書籍リーダーで読むことはできない。

大きな違いは、上記の通りです。

価格だけでなく、機能面も比較することで「満足度の高い最安機」を見つけることができます。

【結論】価格だけで考えた現時点での「最安モデル」は?

機能面を考慮せず、とにかく安い端末をお探しの場合は、Amazon・Kindle端末をセール時に買う一択です。

通常価格でもAmazon・Kindle19,980円が最安ですが、Amazonのブラックフライデー等のビッグセール時には、13,980円(30%オフ)まで値下がりした実績があるので、価格だけで比較すれば圧勝です。

楽天ユーザーなので楽天で買いたい場合は?

楽天のお買い物は、Amazonのように大幅な本体割引を期待するというより、楽天スーパーセール等(ポイント還元10倍~15倍)の期間中に購入し、買い回りによるポイント還元を最大限活用して、実質的な最安値を狙うのが鉄則です。

楽天でお得に購入するためには、楽天スーパーセールやお買い物マラソンなどのセール開催時に、送料の有無やポイント還元、使えるクーポンを確認し、楽天ブックスを中心に一番お得に買えるショップを探しましょう

セール時の購入メリット

セール時には買い回りポイントアッププログラムが適用され、最大で10倍以上のポイント還元を受けることができます。

例:22,800円の端末購入で、実質的に数千円相当のポイントを獲得できるため、実質最安値で手に入れることが可能!

あねこ
あねこ

Kobo Clara BW(楽天ブックス価格:22,800円)をポイント還元(15倍)で購入した場合のシミュレーション例です。

  • 獲得ポイント:22,800円×0.15=3,420円ポイント
  • 実質価格:22,800円ー3,420円=19,380円
詳しい解説はこちら
【2026年版】楽天Kobo端末のセール時期と価格を予想!実質的に一番お得に買う方法
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あねこ
あねこ

これから、端末別に詳しく紹介します。

Amazon/Kindle 

Kindleは、前モデル(第10世代)に対し、画面が最大25%明るく、高いコントラスト比へとアップデートした、持ち運びに便利な6インチ端末です。

画面表示は白黒のみ

小説メインで読む方、軽さを求める方に最適!セール期間中なら他の追随を許さない安さで購入できます。

Amazonが好きで、防水機能が必要ない方におすすめです。

Kindle(第11世代・2024年発売)特徴まとめ
  • Kindle・Kobo端末の中で一番安い
  • 画面は白黒表示
  • 16GB容量(一般的な書籍で数千冊保存)
  • 一番小さく、158gと一番軽い
  • フル充電で、数週間使える長時間バッテリー
  • 本体カラー:ブラック、マッチャ(グリーン)
  • 防水機能なし
  • 接続はWi-Fiのみ
読める電子書籍

※それぞれ購入/利用手続きが必要です

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楽天Kobo/Kobo Clara BW 

Kobo Clara BWは、【前モデル】Kobo Nia(8GB・防水機能なし)から、16GBへと容量アップ&防水機能付きへと進化した、持ち運びに便利な楽天の6インチ端末です。

防水機能もついており、通常価格と機能のバランスが最も優れています。お風呂でも本を読みたい方に最適です。

楽天の端末の中では一番安く買えますが、白黒表示のみですので、カラー表示を必要としない方におすすめです。


Kobo Clara BW(2024年新発売)特徴まとめ
  • 楽天koboの中で一番安い
  • 画面は白黒表示
  • 16GB容量(活字の本約12,400冊分、コミック約248冊分)
  • 重さ174ℊと軽く持ち運びに便利
  • フル充電で、数週間使える長時間バッテリー
  • 防水機能あり
  • 本体カラー:ブラックのみ
  • 電子書籍のダウンロードには、Wi-Fi環境かインターネットに接続したパソコンが必要

楽天Kobo/Kobo Clara Colour 

Kobo Clara Colourは、【前モデル】Kobo Clara 2E(白黒表示)から、カラー表示対応に進化した、持ち運びに便利な楽天の6インチ端末です。

一つ前に紹介したKobo Clara BWとの大きな違いは、主にカラーの本が読めるかどうか(価格差4,000円)です。

カラー表示(E Ink Kaleido 3)に対応しているため、6インチでカラーの本を読むなら唯一の選択肢となります。

カラー版のマンガや、色付きの実用書などを楽しみたい方におすすめの端末です。

あねこ
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以下は、マンガをメインで読みたい方への注意点です

電子書籍リーダーは、多くの活字の本の場合、文字の大きさを変えて読むことができるので一番小さい6インチ端末でも快適に読めますが、マンガの場合、文字の大きさを変えることはできません

(文字が小さくて読みにくい場合はピンチアウト必須!)


Kobo Clara Colour(2024年新発売)特徴まとめ
  • 一番小さいサイズで、カラーの本も楽しめる
  • 16GB容量(活字の本約12,400冊分、コミック約248冊分)
  • 重さ174ℊと軽く持ち運びに便利
  • フル充電で、数週間使える長時間バッテリー
  • 防水機能あり
  • 本体カラー:ブラックのみ
  • 電子書籍のダウンロードには、Wi-Fi環境かインターネットに接続したパソコンが必要
あねこ
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端末におけるカラーの解像度は150ppiなので、スマホやタブレットのように色鮮やかな画面ではなく、目に優しい色合いのカラー表示である点ご注意ください。

鮮明な写真付きの雑誌を中心に読みたい場合は、スマホやタブレット読書がおすすめです。

まとめ

以上、価格と機能面から考えた「Kindle・Koboの小さい6インチ電子書籍リーダー」を紹介しました。

価格だけでみれば通常価格でもAmazon・Kindle19,980円が最安ですが、機能は楽天に劣る部分があります。(防水機能がない・カラー対応ではない

自分にとって最も価値があると感じる端末を選んでくださいね。

参考になれば幸いです。

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