お風呂で読書《防水》最新Kindle/楽天kobo電子書籍リーダー8端末まとめ

ダイエット、半身浴、長風呂のため・・・お風呂でも本格的な読書を楽しみたい方は、紙のような読み心地で電子書籍が読める《電子書籍リーダー》の防水機能付き端末がおすすめです。

バスタイム中に読書をするなら、スマホ・タブレット以外にも、防水機能付きの電子書籍リーダーが便利
- 電子書籍を読むための専用端末
- 目に優しいフロントライトで、長時間の読書も可能
- 活字(文字だけ)の本や、マンガなどを読むことに向いている
- 画面は主に白黒表示の端末が中心(カラー端末であっても、写真付きのカラー本や雑誌を楽しむ鮮やかな色合いではない)
- タブレットのようには使えない
Kindle/楽天Kobo電子書籍リーダーは、それぞれのストアで購入(または対象のサブスク利用)した電子書籍を読むための専用端末です。
- Kindle電子書籍リーダー(防水機能つき4端末)2025年新型モデル
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- Kindle Paperwhite 第12世代(2024年発売)
- Kindle Paperwhite(シグニチャーエディション) 第12世代(2024年発売)
- Kindle Colorsoft 第1世代(2025年発売)
- Kindle Colorsoft(シグニチャーエディション) 第1世代(2025年発売)
- 楽天kobo電子書籍リーダー(防水機能つき4端末)2024年新型モデル
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- Kobo Clara BW(最新端末)
- Kobo Clara Colour(最新端末)
- Kobo Libra Colour(最新端末)
- Kobo Sage
この記事では、Amazon《Kindle(キンドル)》と、楽天《楽天Kobo(コボ)》2つのストアで販売している、防水機能付き電子書籍リーダー8端末を紹介しています。
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Profile経理職一筋・在宅ワークアラフォー主婦。スマホ・パソコン・タブレットをフル活用した電子書籍の読書歴は10年以上です。数年前新たに購入した端末・Kindle電子書籍リーダーは、活字の本を読むのに欠かせないアイテムに♪収納にも困らず、いつでもどこでも読めるのが電子書籍のメリット! Kindleと楽天koboをメインとしていますが、お得を求めて日々様々な電子書籍ストアをリサーチしています。 ストア情報から、読みやすい本の紹介、親子の共有方法、お子さんの学習にも役立つ情報を発信していきます。プロフィールを読む
- 電子書籍リーダーに搭載している防水機能とは?
- 端末別に詳しく紹介
- 《Amazon》Kindle Paperwhite(16GB白黒のみ)
- 《Amazon》Kindle Paperwhiteシグニチャーエディション(32GB白黒のみ)
- 《Amazon》Kindle Colorsoft《16GBカラー対応》
- 《Amazon》Kindle Colorsoftシグニチャーエディション《32GBカラー対応》
- 《楽天Kobo》Kobo Clara BW(16GB・6インチ白黒端末)
- 《楽天Kobo》Kobo Clara Colour(16GB・6インチカラー端末)
- 《楽天Kobo》Kobo Libra Colour(32GB・7インチカラー対応+ページめくりボタン付き端末)
- 《楽天Kobo》Kobo Sage(32GB・8インチページめくりボタン付き端末)
- まとめ
今回紹介している電子書籍リーダーは、全て防水機能IPX8を搭載した端末です。

どのくらいの防水レベルなんだろう?
防水仕様のKindle 端末について
一定の条件下で、うっかり水に落としても安心な設計となっています。
IEC(国際電機標準会議)規格IEC60529に規定された防水等級IPX8に対応し、深さ2mの真水に60分、または深さ0.25mの海水に3分沈めても有害な影響がないことが実験で確認されています。
ただし、これらの防水仕様のKindleは水中での使用を想定しているものではありません。
一部引用:Amazon・Kindleストア利用方法
電子書籍リーダーに搭載している防水機能(IPX8)は、お風呂やプールでも使えるとはいえ、水中での使用は前提としていないので、万一水没しても安心くらいの防水レベルと考えましょう。
また、高湿度の場所も故障の原因となるため、サウナなどでの使用は控えたほうがよさそうです。
お風呂で使う場合は、電子書籍リーダーを立てかけて読めるよう、背もたれや溝のあるバスタブトレーなどの便利グッズを使うと安心ですよ。
Amazon・Kindle防水端末まとめ
まず、防水機能付きKindle電子書籍リーダー4端末の特徴をまとめました。
これまで白黒画面の端末のみでしたが、2025年夏にカラー画面のKindle Colorsoftシリーズが新たに発売されました。
商品名 | カラー対応 | 価格 | ディスプレイサイズ | 解像度 | 容量 | キッズモデル |
---|---|---|---|---|---|---|
Kindle Paperwhite | ×白黒 | 27,980円 | 7インチ | 300ppi | 16GB | あり |
Kindle Paperwhite (シグニチャーエディション) | ×白黒 | 32,980円 | 7インチ | 300ppi | 32GB | なし |
新Kindle Colorsoft | 〇 | 39,980円 | 7インチ | 白黒 300ppi カラー 150ppi | 16GB | あり |
新Kindle Colorsoft(シグニチャーエディション) | 〇 | 44,980円 | 7インチ | 白黒 300ppi カラー 150ppi | 32GB | なし |

Kindle電子書籍リーダーで読める本は、以下のKindleサービスのみです。
楽天Kobo防水端末まとめ
次に、楽天Kobo・防水機能つき電子書籍リーダーの特徴をまとめました。
2024年にはカラー対応にリニューアルした端末も発売されています。
商品名 | カラー対応 | 価格 | ディスプレイサイズ | 解像度 | 容量 |
---|---|---|---|---|---|
Kobo Clara BW | ×白黒 | 22,800円 | 6インチ | 300ppi | 16GB |
Kobo Clara Colour | 〇 | 26,800円 | 6インチ | カラー150ppi 白黒300ppi | 16GB |
Kobo Libra Colour | 〇 | 36,800円 | 7インチ | カラー150ppi 白黒300ppi | 32GB |
Kobo Sage | ×白黒 | 38,800円 | 8インチ | 300ppi | 32GB |

端末別に詳しく紹介
Kindle/楽天Kobo、それぞれ端末別に詳しく紹介していきます。
Amazon/Kindle 4端末

Kindleの防水機能付き端末は、すべて7インチです
《Amazon》Kindle Paperwhite(16GB白黒のみ)
Kindle Paperwhiteは、容量16GB/7インチ(コミックサイズくらい)の端末です。
活字の本のほか、漫画もたくさん読みたい方におすすめです。
本体カラーはブラックのみです。
《Amazon》Kindle Paperwhiteシグニチャーエディション(32GB白黒のみ)
Kindle Paperwhite(シグニチャーエディション)は、容量32GB/基本的な機能はKindle Paperwhiteと同じ7インチ端末です。
Kindle Paperwhite(16GB)では容量が物足りないと思う方におすすめです。
本体カラーは、メタリックブラックのほかメタリックジェード(グリーン)を選ぶことができます。
《Amazon》Kindle Colorsoft《16GBカラー対応》
Kindle Colorsoftは、Kindle Paperwhiteと同じマンガが読みやすい7インチサイズで、2025年夏に初めて登場したカラー対応端末です。
これまでのKindle端末はモノクロ画面のみでしたが、Kindle Colorsoftではカラー表示の電子書籍も楽しむことができます。
本体カラーはブラックのみです。
《Amazon》Kindle Colorsoftシグニチャーエディション《32GBカラー対応》
Kindle Colorsoft(シグニチャーエディション)の基本的なスペックはKindle Colorsoftと同じで、大きな違いは容量(32GB)です。
Kindle Colorsoft(16GB)では容量が物足りないと思う方におすすめです。
本体カラーはメタリックブラックのみです。
楽天/楽天Kobo 4端末
《楽天Kobo》Kobo Clara BW(16GB・6インチ白黒端末)
Kobo Clara BWは、楽天電子書籍リーダーの中で一番安く買える、16GB/6インチ(文庫本サイズ)の端末です。
白黒表示なので、カラー漫画などは読まない方におすすめです。
本体カラーはブラックのみです。
《楽天Kobo》Kobo Clara Colour(16GB・6インチカラー端末)
Kobo Clara Colourは、一番安いKobo Clara BWと同じ16GB/6インチ(文庫本サイズ)の端末です。
Kobo Clara BWとの違いは、カラー表示対応である点のみです。カラー漫画なども楽しみたい方におすすめです。
本体カラーはブラックのみです。
《楽天Kobo》Kobo Libra Colour(32GB・7インチカラー対応+ページめくりボタン付き端末)
Kobo Libra Colourは、32GB/7インチサイズで、物理的に操作できるページめくりボタンがついている端末です。

ディスプレイにさわらず、物理的なボタンでページめくりできるので、お風呂でも読みやすいかと思います。
カラー表示対応につき、カラー漫画なども楽しみたい方におすすめです。
本体カラーは、ブラックとホワイトから選ぶことができます。
また、別売りの専用ペン【Koboスタイラス2】にも対応しており、ノートを取りながら本を読むことも可能です。
仕事や学習に利用したい方にもおすすめの端末です。
《楽天Kobo》Kobo Sage(32GB・8インチページめくりボタン付き端末)
Kobo Sageは、32GB/大きめ8インチサイズの端末です。
カラー表示は非対応で、白黒表示のみです。
一つ前に紹介したKobo Libra Colourと同様に、物理的に押せるページめくりボタン付きで、別売りの専用ペン【Koboスタイラス2】にも対応しています。
本体カラーはブラックのみです。

ページめくりボタンがある端末は、楽天Koboの《Kobo Libra Colour》と《Kobo Sage》の2端末のみです。
まとめ
以上、Amazon《Kindle(キンドル)》と、楽天《楽天Kobo(コボ)》2つのストアで販売している、防水機能付き電子書籍リーダー6端末を紹介しました。
- 《Amazon》Kindle Paperwhite(16GB白黒のみ)
- 《Amazon》Kindle Paperwhite(32GB・シグニチャーエディション)
- 《Amazon》Kindle Colorsoft《16GBカラー対応》
- 《Amazon》Kindle Colorsoftシグニチャーエディション《32GBカラー対応》
- 《楽天Kobo》Kobo Clara BW(16GB・6インチ白黒端末)
- 《楽天Kobo》Kobo Clara Colour(16GB・6インチカラー端末)
- 《楽天Kobo》Kobo Libra Colour(32GB・7インチカラー対応+ページめくりボタン付き端末)
- 《楽天Kobo》Kobo Sage(32GB・8インチページめくりボタン付き端末)
参考になれば幸いです。
